– our work –

Yamanashi Child Universityでは

2つの学習支援ボランティアを

行っています。

病院で家庭教師プロジェクト

入院している子どもたちを対象に、病院で家庭教師をしています。

入院中であっても、勉強を続けられるような環境を提供しています。

公民館で学習支援プロジェクト

放課後に、公民館で塾を開いています。 様々な事情から塾に通えない子どもたちがいます。

そのような子どもたちを対象に、山梨県内の大学生が勉強を教えています。

– 病院で家庭教師 –

– 病院で家庭教師 –

「病院で家庭教師」というコンセプトで、県立北病院に入院している子どもたちを対象に学習支援ボランティアを行っています。

北病院には心と身体に傷を負った子どもたちが入院してきます。

子どもたちは勉強に対して極端な苦手意識を持っていたり、入院によって勉強が遅れてしまうことに焦りを感じていたりします。

私たちは、そんな子どもたちを学習支援ボランティアという形で支えています。

子どもたちにとってより充実した時間となるように、北病院の看護師さんやお医者さんと協力して活動しています。

その他にも、山梨大学教育学部などからの支援とアドバイスを受けて活動しています。

病棟では、子どもたちと一緒に勉強します。

主な教材は子どもたちが入院前にもらっている宿題です。

子どもたちの力に合わせて勉強できるようにし、子どもたちが自分に自信が持てるように教えることを心がけています。

活動についてご質問のある方や、活動への参加をご希望の方は、

お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。

– 公民館で学習支援 –

– 公民館で学習支援

「公民館で塾」というコンセプトのもと、様々な事情から塾に通えない子どもたちを対象に学習支援ボランティアを行っています。

私たちは全ての子どもたちに勉強してほしいと考えています。

しかし、実際には社会経済的な背景から、勉強したいと思っていても十分に勉強できない子どもたちがいます。

私たちは、そのような環境に生まれた子どもたちにも勉強してもらえるように、放課後の時間を利用して、無料で塾を開いています。

この活動を行うにあたっては、子どもたちにとってより良い時間となるように、中央市社会福祉協議会と山梨大学医学部からの全面的な支援を受けています。

この塾では、県内の大学生や大学病院の医師が先生となり、子どもたちに勉強を教えます。

小学生クラスと中高生クラスがあり、子どもたちが集中して勉強できるような環境づくりに努めています。

また、私たちはこの活動を通して、地域社会の発展に貢献したく思っています。

そのため、子どもたちに教育の機会を提供するにあたって、あらゆる立場の方々と協力し、地域の和を大切にしています。

活動についてご質問のある方や、活動への参加をご希望の方は、

お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。